CV:林原めぐみ
デーヴァ神軍八部衆の紅一点。雷帝インドラを慕い信じて疑わない。これは幼い頃に巨岩兵に教われた際に救われた過去があるからで、彼もその事は覚えている(1990年アニメディア小冊子『コミックパーティ』内ショートストーリー参照)が、恋愛に気付かない素振りをしていた(自身の宿命やなんやでそう言う感情は受け入れられないと感じている)。平成門を構成する白虎殿において天王ヒュウガと交戦するも天王水晶結で封印される。
その後調和神ヴィシュヌの力により蘇生しシュラト達とともに戦う。
大戦後は姉のサティと再会し医療方面に従事する。
典型的な「戦えば強いけど内面はとても女性的」キャラクター。