CV:林原めぐみ
デーヴァ神軍八部衆の紅一点那羅王。サーマ9973年白の月(12月)20日生まれ。射手座のAB型。身長166cm、体重49kg。B78、W58、H82。好きなものはカリットの葉。嫌いなものは軽薄者。天空樹第七楼輝山カテ村出身。
気性が激しく他の八部衆でも説き伏せられない性格で、雷帝インドラを慕い信じて疑わない。これは幼い頃に不発弾の巨岩兵に襲われた際に救われた過去があるからで、インドラもその事は覚えている(1990年アニメディア小冊子『コミックパーティ』内ショートストーリー参照)が、彼女自身はそれが恋心であるにこと気付かない素振りをしていた(自身の宿命や戦士としての誇りでそう言う感情は受け入れられないと思っている)。
平成門を構成する白虎殿においてヒュウガと交戦するも天王水晶結で封印される(実は復活する予定だったが諸事情で復活せず、あかほりさとる執筆の小説版では復活を果たし再びインドラのもとで戦うことになる)。
その後ヴィシュヌの力により蘇生しシュラト達とともに戦う。
大戦後はヴィシュヌを失った自責の念が強く森をさ迷うほど気落ちするもヒュウガの一言が切っ掛けで再起。姉のサティと再会し医療方面に従事する。
アニメディアの「暗い」部門一位になっている。
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「れんげ1/3」
「天空戦記シュラト」におけるイメージアルバムにおいて作られた全編ギャグ・ストーリー。
レンゲの中の人がラクシュのペット・ミーとシュラトの妹・日高由美子も兼ねていたことと、「らんま1/2」で女らんまを演じていたことからレンゲが水をかぶるたびに由美子・ミー・レンゲに変わる物語が作られた。
「シュラト」にはほかに龍王リョウマが響良牙を、修羅王シュラトがムースを、雷帝インドラが九能帯刀をそれぞれ演じていたが、リョウマとシュラトが水をかぶると別のものに変身するというストーリーにはならなかった。