CV:島本須美
説明
天空界における文字通り調和を司る女神。人間界年齢で換算すると二十代後半だが実際は数万歳。人間の日高秋亜人と黒木凱を天空人修羅王シュラトと夜叉王ガイに転生させた張本人である。
だが、破壊神シヴァの策略によりガイは変貌し、自らも信任の厚かった雷帝インドラに石化されてしまう。
石化に付いてはシュラトがインドラの後を引き継いだガイを倒したことで解けたものの、再編の為に八部衆の蘇生や、アスラ神軍の戦いで天空殿を地上へ漂着させ、シヴァの黒の光流から神殿を守る為に結界を張り続けるなど八面六臂の活躍を見せるも、これらの行為で衰弱した事に加え既に寿命が尽き掛けており、ラクシュに調和神を引継がせ八霊師らと共に消滅した。
彼女にも神鳥の神甲冑が用意されていたが、本編では実現しなかった。