ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

海底遺跡の編集履歴

2014-07-19 20:37:51 バージョン

海底遺跡

かいていいせき

海底にある遺跡である。

概要

一般には、地上で造られた都市や構造物が海面の上昇や地震による地殻変動などの理由で海底に沈んで遺跡となったものを指す。また、海底にある沈没船なども海底遺跡として扱われることがある。代表的な海底遺跡は、ジャマイカのポート・ロイヤルやエジプトのアレクサンドリアのものである。


日本では、小値賀島沖や芦屋沖(中世の交易船)、長崎県鷹島沖(元冦の軍船)、江差沖(開陽丸)などの海底遺跡がある。湖底遺跡としては琵琶湖が著名で、葛籠尾湖底遺跡など全部で100ヶ所以上確認されている。なお与那国島沖の海底の巨石群を海底遺跡であるとする説や、熱海沖に海底遺跡があるとする説などもあるが、その信憑性には疑問が残る。


ムー大陸やアトランティスも海底に沈んだとの伝説があるため、太平洋、大西洋の海底にも海底遺跡が存在するとの説もあるが、どちらとも物的な証拠は発見されておらず、その実在は疑われている。海底に沈んだのではなく、もとから高等な技術で海底に建設された遺跡という説もあるが、一般には認められていない

関連イラスト

読書時間〜海底遺跡〜

関連タグ

遺跡 海底

ナバルデウス ラギアクルス希少種


この記事のカテゴリ

一般

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました