概要
電磁戦隊メガレンジャーに登場する1号ロボギャラクシーメガと2号ロボデルタメガが合体した巨大ロボ。
合体の際ギャラクシーメガから誘導電波が放たれており、初合体の際には敵に操られていたデルタメガをなんとか取り戻している。
ギャラクシーメガの再合体とデルタメガの分離変形が並行して行われ、再合体が完了次第『脚』『頭』『胴体』の順でパーツが装着される。
CG無しで行われた火花散る合体シーン、そして地球を背景に腕を広げるその姿は当時多くの子供たちを惹きつけた。
パワーと火力、頑丈さを兼ね備えていたが、マッドギレールとその分裂体であるギギレとの戦闘に敗北。以降の活躍をメガボイジャーに譲った。
2機のダメージが大きかったこともあり、戦力からは外されたかのように思われていた。
しかし有事の際には使用されるようで、メガボイジャーを一時的に奪われた際、及びその後のネジファントムらとの決戦において再び合体。
メガボイジャー、メガウインガーとの共同戦線を張り、敵を撃破することに成功する。