スーパーギャラクシーメガ
すーぱーぎゃらくしーめが
とてつもなくでっかいぜ!
まちがいなく正義だぜ!
超電磁合体‼︎
スーパーギャラクシー‼︎
メガッ
(下3行についてはCMソングより抜粋。)
全高 | 65m |
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全幅 | 40m |
重量 | 35000t |
最大出力 | 6000万馬力 |
装備 |
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テーマソング | 『最強!スーパーギャラクシーメガ!!』(山形ユキオ) |
第21話から登場する、メガレンジャーの超巨大ロボ。ギャラクシーメガとデルタメガが、「超電磁合体」することにより完成する。
ギャラクシーメガを中核とし、そこにデルタメガが分離・変形した追加装甲が上半身と脚部を覆う形で合体、最後にヘッドギアが装着され合体を完了する。この一連の合体プロセスは、ギャラクシーメガと同様に宇宙空間で行われ、その際にはバトルライザーをギャラクシーメガの操縦席にセットし、「03」ボタンを入力することで超電磁イグニッションが起動、合体プロセスへと突入する。
また、合体時にはギャラクシーメガからデルタメガへと誘導電波が放たれており、初合体の際にはこれを活用する形で、ネジレジアのコントロール下にあったデルタメガを奪還する形で合体を成功させている。
合体前よりパワーと火力、それに耐久性が大幅に向上。デルタメガの両腕をそのまま活かした両肩の「ガトリングブラスター」も合体前の3倍の威力を叩き出す。一度だけではあるが、ギャラクシーメガの装備である「ブースターライフル」を使用したこともあり、その際は巨大シロアリネジレの分裂を防ぐために冷凍モードを使用、その身体を凍結させている。
必殺技は、両前腕を分離・射出し敵を貫通する「スーパーギャラクシーナックル」で、発射された拳の速度は実にマッハ1にまで達する。さらに追加の必殺技として、全身を赤く燃え上がらせながら高速でスピンし、その状態から敵に突っ込みこれを貫く「ビッグバンアタック」も存在する。
物語後半、マッドギレール戦で未曾有の苦戦に追い込まれ、新技・ビッグバンアタックすらも通用しないまま敗北を喫しており、以降は主戦力の座を新ロボ・メガボイジャーに譲ることとなる。
その後もギャラクシーメガ・デルタメガ共々I.N.E.T.の月面基地にて、長らく修復が続けられていたが、物語終盤にてネジレンジャー3人との最終決戦の際に久方ぶりに投入され、メガボイジャーやメガウインガーとの合体技「トリプルメガスパルタン」でこれを撃破せしめている。
グレートファイバード:『太陽の勇者ファイバード』に登場する勇者の一体。合体時のパーツ構成などに近似点が見られる
キングピラミッダーバトルフォーメーション←スーパーギャラクシーメガ→マックスビクトリーロボ