止めるぜ!ギレールの暴走

とめるぜぎれーるのぼうそう

『電磁戦隊メガレンジャー』第31話のサブタイトル。

前後のストーリー

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サク裂!友情のコンビネーション	今回	終わりか!?絶体絶命ギャラクシーメガ

予告

「今回は俺達の友情の勝利だな」

「でも金は貸さないぜ。次回の予告だ。Dr.ヒネラーの作り出したカプセルを飲み、無限のネジレパワーを手に入れたギレール。その圧倒的な強さの前に、為す術の無い俺達。だがその時、ギレールの体に異変が！」

「んー、おのれヒネラー！」

「電磁戦隊メガレンジャー『止めるぜ! ギレールの暴走』お楽しみに」

放送日

1997年9月21日

脚本：小林靖子　監督：田崎竜太

あらすじ

ユガンデを捨て駒にし、まんまと逃げおおせたギレールはシボレナとビビデビに非難されるが、Dr.ヒネラーは彼に強化アイテム、「ネジレゲンカプセル」を渡す。

町で省吾が開発したスーパーギャラクシーメガの新必殺技の話をしていると、ギレールが現れて戦闘になるが、彼はネジレゲンカプセルでパワーアップしてメガレンジャーを圧倒する。

が、突然粘液を垂らしながら苦しみもがき、撤退する。そこでギレールはヒネラーにネジレゲンカプセルの欠陥について知らされるが時すでに遅く、ネジレゲンカプセルの効果でギレールはマッドギレールへと変貌した。

余談

関連タグ

電磁戦隊メガレンジャー

マッドギレール、ギギレ：この話に登場する敵。

リングと復讐、暴走ヒラメキ：5年後、11年後の戦隊の敵幹部が暴走状態になるエピソード。