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メガシャトル

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めがしゃとる

メガシャトルとは、特撮テレビドラマ『電磁戦隊メガレンジャー』に登場するマシンの一つ。

スペック

全長11m
全幅13.5m
重量150t
速度マッハ3(大気圏内)

概要

スペースシャトル型の小型宇宙挺。

久保田博士が物語開始以前より進めていた「最終プロジェクト」の一環として、地上某所に設けられていた「DIGITAL CENTER NASADA」にて整備されていたもので、ネジレジアによる最初の襲撃対象とされ、爆破された同施設からの脱出の際に初めて使用された。

メガシップとは異なり武装は施されておらず、あくまでも地上とメガシップとをつなぐ連絡挺としての役割を主に担う。また地上からの打ち上げの際には、機体後部に「シャトルブースター」を接続、大気圏脱出をサポートする。

DX玩具ではこのブースターを分割してメガシップに装着することで、オリジナルの強化形態である「パワードメガシップ」とすることもできる。

海外版では前作の『パワーレンジャー・ターボ』の最終回からNASADAのスペースシャトルとして登場。

ダークスペクターによって捕らわれたゾードンを救うため残されたパワーレンジャー達NASADA司令官ノル・クイストの協力を受け、スペースシャトルへ乗り込む。

父親と暮らすことを選び地球に残るブルーレンジャージャスティンに別れを告げ、ディバトックス軍を追い宇宙へと旅立つのであった。

その戦いは続編であるパワーレンジャー・イン・スペースにて描かれることとなる。

メガゾードの頭部を構成する。なぜメガシップと合体できるかは不明(アルファいわく「ゾードン様のお導き」)。

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