アルファ5(パワーレンジャー)
あるふぁふぁいぶ
戦闘能力は皆無に等しいが、分析、武器開発などでパワーレンジャーをサポートする。
ディミトリアに後を託して自らの故郷であるエルター星にゾードンと共に向かい、後継機であるアルファ6に託した。
アルファ5に代わるレンジャーのサポートロボット。
自称、「アルファシリーズ最高傑作」。
口癖は「ヨーヨーヨー」。
物語の終盤、モンスターゴールドゴイルとの戦いで二大メガゾードを失うパワーレンジャー。
さらにエルダー星が悪の勢力に攻撃を受けたためディミトリアとブルーコマンダーはその援護のため宇宙へと旅立つ。
しかしその隙を突かれパワーレンジャー基地はディバトックス軍の襲撃を受けてしまう。
抵抗むなしく基地は破壊され、パワーを失ったパワーレンジャー達は成す術無く敗走。
まさかの悪の組織の完全勝利という、衝撃的な結末を迎えることとなった。
勝ち誇るディバトックスであったが、そこに悪の皇帝ダークスペクターからの使者が現れる。
その要請を受け、ディバトックス軍はしぶしぶながらもこれ以上の地球侵攻を断念し、宇宙へと帰還していった。
残されたパワーレンジャー達とアルファ6はダークスペクターによって捕らわれたゾードンを救うため、NASADA司令官ノル・クイストの協力を受け、スペースシャトルへ乗り込む。
父親と暮らすことを選び地球に残るブルーレンジャージャスティンに別れを告げ、ディバトックス軍を追い宇宙へと旅立つのであった。
また最後の戦いの影響で言語回路が破損したため、次回作でアンドロスにより新たな言語回路を着けられた。
1人で戦うことにこだわるアンドロスに「これからの戦いには仲間が必要だ」と主張した。
ロストギャラクシーにも引き続き登場している。
序盤ではメガシップ博物館の案内役をしていた。
本作品でもレンジャーたちのサポートを担当。
マイティ・モーフィン・パワーレンジャー パワーレンジャー・ZEO パワーレンジャー・ターボ パワーレンジャー・イン・スペース パワーレンジャー・ロスト・ギャラクシー 司令官・サポートキャラ(スーパー戦隊シリーズ)
ピーボ:アルファ5同様、レンジャーをサポートするロボット。
パイロット版での名称では彼がアルファ5である。