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演:ポール・シュリアー(バルク) ジェイソン・ナーヴィー(スカル)

吹替え:桜井敏治大山昇 塩屋浩三(劇場版)(バルク) 成田剣川中子雅人 坂口賢一(劇場版)(スカル)

概要

マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』に登場する原作にはいなかったオリジナルキャラクター。

エンジェルグローブ高校のいじめっ子コンビで、学園の鼻つまみ者。

日本で言うならジャイアンスネ夫ブタゴリラトンガリみたいな奴らである。

ジェイソンたちを腰抜け呼ばわりし、「ジェイソンたちに突っかかっては自分たちのドジで失敗し、ペンキや飲み物などを頭にかぶる」という行動を繰り広げる。

バルク

本名はファルクス・バルクマイヤー。

太った体形で兄貴分のバルクはジェイソンが記録を破るまではユースセンターのバーベル連続上げの記録保持者であった。

スカル

本名はユージン・スカラヴィッチ。

やせ形で弟分のスカルはバルクを「親分」と呼ぶ。

シーズン2

シーズン2からはレンジャーに助けられたことがきっかけで、レンジャーたちの正体を探り始め、パワーレンジャーのピンチを救おうとしたり、人々を助けようとするなど、良心的な面も見せるようになった。

シーズン3

シーズン3では制服を着たいという理由から、見習い警官の試験を受け、採用された。

その後は上司のストーン警部共々モンスターや自分たちのドジが原因で災難に遭い続け、マスター・ヴァイルの力によりパワーレンジャー同様に子供にされてしまう。

本部長の娘であるコニー・クランダルを口説こうとしたことが原因で警察官を解雇されてしまう。

解雇された後はストーンが始めた探偵事務所で働いている。

記憶を失ったリトゴルダーを養っていた。

スカルは、第12話では天才的なピアノの才能があることが明らかになった。

バルク - ポール・シュリアー(大山昇)

スカル - ジェイソン・ナーヴィー(川中子雅人)

ストーンの尽力により警察に復帰する。

エルガーにより拉致され、マリゴルを復活させるための生贄にされそうになる。ジェイソンの努力により、脱出に成功。

ユーランシアス島で隠れていた。

マリゴルが倒された後、トミーたちによってターボゾードに乗せられ、帰っていった。

シリーズではおなじみの凸凹コンビ。

エルガーの変身レーザーによってチンパンジーにされてしまう(その猿に役者が声を当て喋っていた。ただし、人間には通じない)。

猿になった彼らは元に戻ろうと様々な行動を起こすが思わぬ騒ぎを引き起こしてしまう、という展開だったが、その後に巨大化魚雷が着弾した際に漏れたガスで透明人間になった後、しばらくして元に戻る。

元に戻ってからは様々な仕事に就いては失敗してクビになるパターンをほぼ毎回繰り返していた。

おなじみの凸凹コンビは、成り行き上フェノーメナス博士の助手に。

ドラマ性が強くなった本作品においては出番が大幅に少なくなってしまったが……

エリオット・フェノーメナス博士

宇宙人を研究するいわゆるマッドサイエンティスト

元は著名な大学教授であったが、常軌を逸した言動が原因で誰からも相手にされなくなった過去がある。

宇宙と関係のない物(ウサギ蜂の巣など)を宇宙人だと決め付け、勘違いを指摘されても「訓練されていないから分からない」と発言して勘違いしたことを認めようとしない。

そして、モンスターや自分の勘違いでバルクたちと散々な目に遭うことが多い。

だが、強力な液体燃料や無機物に心を与えるエビライザーを発明し、ダークスペクターが地球破壊のために送り込んだ隕石をNASADAが発見する前に発見するなど、有能な一面も見せる。

ドラマ性が強くなった本作品においては出番が大幅に少なくなってしまったが……

バルクとスカル同様、

まさかの大活躍!?

終盤では原作『メガレンジャー』同様に敵組織がパワーレンジャーの正体をいぶりだす目的で街全体を攻撃する作戦に出てアストロネマのパワーレンジャーが名乗り出なければ、地球を破壊するという脅迫に対し、バルクがブルー,スカルがブラックを名乗ってパワーレンジャーを支援して共に戦うという意外な大活躍を見せる。

こちらは何と原作とは真逆に民間人がパワーレンジャーを擁護するという展開となっている。

この民間人がヒーローを擁護する展開は後の作品同じようなことが起きた。

バルクは前作から引き続いての登場。

科学研究室で働いていたが解雇され、共にハンバーガー屋を経営している。バルクの相棒のスカルは寝坊してテラ・ベンチャーに乗り遅れてしまい、地球に残ることになった。

フォーエバー・レッドに登場している。

バルクが登場。

旧友スカルの息子であるスパイクを立派なサムライに仕立て上げようとする。

だが、バルク自身、自分の能力を買い被りがちである。

演じるポール・シュリアーがニュージーランドに長期滞在することが出来なかったため、ストーリーに絡まない形での登場が多い。

スパイク・スカロヴィッチ

バルクの旧友スカル(ユージン・スカロヴィッチ)の息子。バルクの的外れな支援を受けつつサムライを目指しているが、サムライを目指すための訓練はたいてい失敗に終わっている。ピンクレンジャーのことが好き。

キャスティング段階ではビッグ・ジャックとスキニー・マックという名の清掃員2人組がコメディリリーフとして予定されている。

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バルク&スカル
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