ピーボ
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ぴーぼ
『超電子バイオマン』の登場人物の1人。
「僕の名はピーボ、バイオロボと共に昔々、地球を守るためにやって来たんだ。君達はバイオマンとなって、新帝国ギアから地球を守るんだ!」(第1話)
「馬鹿、馬鹿、馬鹿、バイオマンの馬鹿ぁ、君達がジョーイに変な質問したりしてたから、ジョーイはさらわれてしまったじゃないか!」(第7話)
スーツアクター:野本奈穂子
バイオ星からバイオロボと共に500年前の地球に来た、金色で小柄な人間大のロボット。一人称は「僕」。500年間の眠りについていたが新帝国ギアの活動を機に目覚め、ロボによりバイオ粒子を浴びたことで強大な力を得た当時の若者達の子孫5人をバイオマンとして招集した。
バイオベースの建造やロボの操縦を行う等性能は優秀だが、二番目の台詞のように自身の思い通りに事が進まないと駄々を捏ねる等ロボットにしては性格や言動が人間臭く子供じみている。
新帝国ギアが滅びた後、別の惑星を守るべくバイオドラゴンで地球を去っていった。
よってバイオロボがレジェンド大戦に参戦したか否かも不明である。
ただ『スーパー戦隊最強バトル!!』ではなんとグリーンツーを差し置いて参戦している(どうやって戦うというのだ…)。
声を演じた太田女史はこれが最後の特撮出演かつ唯一のスーパー戦隊シリーズ出演となった。
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