能登麻美子さんのような美しい声を持つ近堂水琴のアドバイザーの臓物アニマル。
セップククロウサギ曰く、「チッソク可愛いよチッソク」。
原作では出番はほとんどない。
喋ったとされる話が水琴の口から出るものの、実際にセリフがあったのは最終の12巻から。
主人公のナツルもそれまでチッソクノライヌに出会ったことがなかった。
具体的な声優名も出ていない。
アニメでは出番が増えており、水琴に対して「いっぺん、死んでみる」と声優ネタのセリフを発したことも。
アニメ6話では主人である水琴を差し置いてアイキャッチのメインで登場している。
この時、チッソクノライヌの姿はアニメオリジナルの擬人化した姿である。
アニメ12話では他の臓物アニマル達と共に主人と入れ替わり大暴れした。