概要
国鉄時代、1889年5月14日に開業。大阪ミナミの代表する重要な駅の一つであり、大和路線、大阪環状線、阪和線の心臓部分ともいえるメインステーション。乗り場は、1番線~18番線まであり、一部、階段など使わないと乗れないところもある。また、降りるためところもあるため、乗るときには注意が必要。
10番線がない
天王寺駅は、3路線をまたぐ駅のため、乗り場が多く、なんと18番線まである巨大な駅だ。その中で肝心の10番線がなぜか見当たらない。理由は国鉄時代、もともと別の鉄道会社と共同に使われていた天王寺駅は、実は10番線を使われいた。ところが、国鉄からJRに変わった時、阪和線と別々にするために10番線は、なくなってしまった。阪和線に乗るには、階段を昇る必要がある。※エスカレーターは、ない。