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安部公房の編集履歴

2014-08-31 02:45:26 バージョン

安部公房

あべこうぼう

日本の小説家・戯曲家。

概要

安部公房は、日本の小説家劇作家演出家

大正13(1924)~平成5(1993)年。東京都生まれ。本名は公房(きみふさ)。

三島由紀夫らとともに第二次戦後派の作家とされた。作品は海外でも高く評価され、30ヶ国以上で翻訳出版されている。


人物

  • 医師であった父の任地の、中国奉天市(現瀋陽市)で育った。
  • 日本人で初めてワープロで小説を執筆した作家である。使っていたワープロはNECの『NWP-10N』と『文豪』であった。
  • 世に普及する以前にシンセサイザーを購入して使用していた。当時、職業目的以外で使用していたのは安部のみである。

代表作

「赤い繭」

「砂の女」

「壁 - S・カルマ氏の犯罪」

箱男

「棒」

「第四間氷期」

「方舟さくら丸」

「燃えつきた地図」

「カンガルーノート」

「他人の顔」

「密会」

「友達」(戯曲)


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