人物像
Extended Relaxation Centerで被検体の管理を任されていたスフィア。
男性の声で英国訛りの英語を話す。(オープニング時の様子から、スペイン語でも話せる模様)
他のAI達がいわゆる機械的な話し方をするのに対し、非常に滑らかで感情豊かな人間らしい話し方をする。
いわゆる愛すべき馬鹿で、あらゆる言動が面白おかしいドジっ子というか、まぬけ。
彼を作った研究員から、色々と嘘を吹き込まれている様子。
彼のドジによりGLaDOSが再起動してしまい、Chell(プレイヤー)は再びテストを受ける羽目に陥る。
ちなみにスペイン語版では中年男性の声で喋り、たまに使う言語は英語になっている。聞き比べてみると面白いだろう。
余談だが、彼の名前のWheatは「小麦」の、leyは「草地」の意味を持つ。
エンディングまで憶えておくとよいかもしれない。
二次創作上の扱い
GLaDOSやタレットたんと同じく擬人化がしばしば行われている模様。
この場合ドジッこの宿命か、眼鏡キャラにされているケースが多い。
その他情報
声優・CV
Stephen Merchant
ネタばれ込みの情報
関連イラスト
別名・表記ゆれ
ホイートリー
ウィートリー