概要
エルナは自分を演技で騙そうとしている遊兔に気付きながらも何も言わないでいた。そんなエルナに対しての遊兔の心情が『無気力クーデター』1番の歌詞に表されている。
そして小説内でその理由が全部ひっくるめて赤間君だから、とエルナの口から明かされた。自分の演技を見透かした上で傍にいてくれる仲間たちがいる、自分は一人じゃないと気付くきっかけをくれたエルナに遊兔が感謝していることがうかがえる。
エルナは1年生だが、遊兎に対してはタメ口で話す。
主にエルナがぼけて遊兎がツッコむケースが多い。
また、小説では遊兎がエルナに「黙ってれば可愛い」と言ったり、エルナが遊兎に対しキュートと思ったりなどの絡みがある。