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楊戩の編集履歴

2010-08-17 01:30:36 バージョン

楊戩

楊戩」は封神演義に登場する人物。西遊記に登場する二郎真君と同一視されている。


概要

崑崙山の道士。変化(へんげ)の術の使い手。実は通天教主の息子で妖怪仙人。幼い頃、金鰲と崑崙の不可侵条約の為に王奕(おうえき)とトレードされたが、出生を隠匿し、崑崙十二仙である玉鼎真人の門下で育つ。師をも凌ぐ実力を身につけ仙人の免許も持っているが、弟子に時間を割くよりも自身の技を磨きたいが為に道士を名乗る。仙人名は清源妙道真君。美形、自信家、犬好きのナルシスト。プライドが高い故に少々態度が傲慢な所があり、初登場時には、太公望が自分の上に立つ実力を持つか否かを試すテストを行った。しかし太公望の器を知り、即座に自分を恥じ謝罪するという実直な面も見せている。それ以後は、太公望の戦略を良く察し実行する右腕となり共に戦う。生物や物体に変身できる変化の術を宝貝無しで使うことができる唯一の道士なので、天才道士と呼ばれる。道士や仙人に変化した場合にはその相手が持つ宝貝もコピーして使う事ができるが、自身より上のレベルの者への完全な変化はできない。戦闘外の場所で妲己に楽しんで変化する事が多い為、女装趣味という疑惑がある。


宝貝

三尖刀(さんせんとう)、哮天犬(こうてんけん)、六魂幡(りくこんはん)(尚、変化能力により、見たことのある宝貝も使える。)


関連タグ

二郎真君 楊ぜん 楊ゼン

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