概要
主役射撃機体として名を馳せてきたカブトムシ(KBT)型に属す機体でありながら、まさかの「格闘型」として登場した異端のメダロット。
ちゃんと一目でメタビーの系列機だとわかる外観を持ちながら、頭部、右腕、左腕の全てが「ソード」攻撃で構成されているその姿は多くのプレイヤーを驚愕させたようだ。
短い角と長い前脚が特徴のタテヅノカブトをモチーフにしたメダロットである。
格闘タイプ次世代メダロットの試作機として、海外企業により開発された従来と異なるコンセプトの機体、という設定。初代メタルビートルのような茶色のカラーリングとシンプルなデザインが特徴である。
ゲーム中では序盤のチュートリアルで一時的に貸してもらうという形で初登場するが、実際に入手できるようになるのはカブトver.限定、しかもかなり後の方になる上、入手機会も非常に少ないレア機体。
兄弟機は射撃戦用KWG型「ヒルシュケーファ」。