概要
ぬ〜べ〜とゆきめの愛を引き裂くべく、山の神が送った使者。妖怪であるという理由でぬ〜べ〜に冷たく突き放され落ち込んでいたゆきめに、「普通の人間になれる為の条件」としてぬ〜べ〜が入れ込んでいるリツコを殺させようとするが、それは真っ赤な嘘であり、ゆきめに妖怪としての冷酷さを取り戻させる事が本当の目的であった。しかし、ゆきめにリツコを殺すことは出来なかった為に、本性を現してゆきめの妖力を吸い取り彼女を瀕死の状態にまで追い込み、ぬ〜べ〜を追い詰めていくが、ぬ〜べ〜への強い想いでその力を全開させたゆきめの最後の力を受けて倒された。