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高橋律子

たかはしりつこ

高橋律子とは、『地獄先生ぬ~べ~』に登場するキャラクターである。
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プロフィール編集

所属童守小学校教師(5年2組担任)
年齢24歳(無印の頃)
誕生日10月2日(天秤座)
血液型A型
身長165cm
体重49kg(文庫本のプロフィールでは胸の大きさを理由に最低でも4㎏のサバ読みを指摘されている)
スリーサイズB97/W60/H92
一人称私(わたし)
CV根谷美智子

概要編集

童守小のマドンナで、ナイスバディ美人。連載初期にはよく脱いでサービスシーンを披露していた。

清楚な大和撫子タイプと見せかけて、自分の美しさやプロポーションを自覚しているタイプでもある。


ぬ~べ~が当初惚れていた相手である。

ぬ~べ~が律子に恋心を寄せていたのは彼女の容姿が憧れ及び恩師であった美奈子先生に似ていたため。なお、律子には以前付き合っていた男性がいたらしい


しかし美奈子先生とは違い、大変怖がりで心霊関係の話しは全く受け付けない。ぬ~べ~のホラー談義(稀に痴態)に悲鳴をあげては、彼を殴り飛ばすのがお約束(ツンデレというよりはデレるのが異様に遅い女性であった)。

その一方で教育者としての責任感はぬ~べ~と同じくらいしっかりしており、教え子を守るため、我が身を省みず妖怪に立ち向かう強さも持ち合わせている。のサッカーメイトであり自身の教え子でもある風間守が「妖怪・しょうけら」によって病に侵された時は、非力ながらも戦う勇気をみせ、教師への恐れから自殺して霊となってしまった児童を憐れみと思いやりの念だけで成仏させている。


当初は心霊話しばかりして怖がらせたり、自分をスケベな目で見てばかりいるぬ~べ~を軽蔑していたが、妖怪に襲われたところを救われて以降は見直し、遅まきながら恋心を抱くようになったものの、ゆきめに心変わりしていたぬ~べ~に振られてしまう。その後も諦めずにゆきめと張り合ってきたが、最終的に二人の絆の強さを知って身を引き、二人の結婚を笑顔で祝福した。


文庫本の最終巻に描き下ろしで収録されたイラスト『さらにその後の地獄先生ぬ~べ~』でも童守小にて教鞭を執っている。髪型をショートヘアーに変え、左手の薬指に指輪をしており、失恋を乗り越えて新しいお相手ができたことが判明している。


地獄先生ぬ~べ~NEO』では教職を離れ、文部科学省の教育現場監査室の室長として勤務している。私生活では結婚して2児の母親となっている。ポジションを活用して、かつて恋した男を影から応援した


特技はピアノで、アニメ版オリジナルでそれを披露している話がある。なお、作者は細かい設定を考えていなかったが、イメージは神戸など山手生まれのお嬢様らしい。


その他編集

枕返しの回におけるパラレルワールドや『霊媒師いずな』にて白虎事件があった際は不随となった鵺野鳴介を介抱し続けるのは律子である。女性として不幸ではあるが、現状に細やかな幸せを感じているという。


過去改変が行われた後、九州にて赴任している際に鳴介は結婚しているらしいが、相手が誰なのかは不明。


一時、美奈子先生の魂が融合してしまいその際は「律奈子」先生になってしまった。


余談編集

モデルは今井美樹だが、そのままだと細川美樹と被るために名前を変える必要があり、高橋という女性アシスタントから名前を拝借し、リツコ先生とカタカナ表記なのも彼女のこだわりによるもの(文庫版および岡野氏のXより)。


関連イラスト編集

地獄先生ぬ~べ~ 高橋律子センシティブな作品

爽やかに朝の挨拶をする先生センシティブな作品


関連タグ編集

地獄先生ぬ~べ~ 律子先生リツコ先生

マドンナ 女教師 ナイスバディ 黒髪ロング 黒目がち


鵺野鳴介:同僚及びかつて好意を寄せていた相手

ゆきめ恋敵

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