しょうけら
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しょうけら
しょうけらとは、日本の妖怪である。
漫画『ぬらりひょんの孫』の登場人物は別ページで解説。⇒しょうけら(ぬら孫)
「百怪図巻」「画図百鬼夜行」等に描かれている妖怪。屋根の上から家の中を覗き込む怪物。
人間の身体の中には「三尸」という虫がおり、庚申の夜になると人々が眠っているうちに天に昇り、人々の罪を天に申告して寿命を左右するとされる。しょうけらは庚申の夜を監視、あるいは、眠らない人間に害を与える存在であるようだ。
三尸そのものだという解釈もある。漢字で表記すると「精螻蛄」。
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VSしょうけら(地獄先生ぬ~べ~)
「#68 妖怪しょうけらが窓から覗く の巻」より。不気味に踊る姿が印象の残る奴です。 話はラブコメ強化のための準備って感じでしたね。387文字pixiv小説作品 腐れ縁と呼び、友と呼ぶ
腐向け注意!!百鬼夜行に加わってからのしょうけらと首吊り狸の話。お互い呼ぶ時に目的別で呼び方変えてればいいな、という願望をぶちまけたいがためだけに書いたはずだった。腐向け要素はないですが書いてる人が吊りけら吊りけら思いながら書いたので要注意です。読む時は広い心でどうかひとつ。3,262文字pixiv小説作品