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黒木場リョウの編集履歴

2014-10-30 20:47:41 バージョン

黒木場リョウ

くろきばりょう

黒木場リョウとは、漫画『食戟のソーマ』の登場人物である。

概要

遠月茶寮料理学園高等部の男子生徒。

薙切アリスの側近であり、彼女のことを「お嬢」と呼び付き従う。

現在とはやや容姿に変化があり非常に分かりづらくはあるが、初登場は第4話の始業式の一コマ。その後当分出番はなかったが、第28話にて再登場。

長らく名前が明かされなかったことにより、ファンからは「ゴリゴリ/お付き/でくの坊」などのあだ名で呼ばれていたが、第53話にて正式な名前が判明する。


余談ではあるが、髪型や顔付きがどことなく幸平城一郎に似ていることや右手首に幸平創真同様バンダナを巻いていたことから才波姓なのではないかと一部のファンから騒がれていた。


秋の選抜編(予選)

「秋の選抜」の参加メンバーに選ばれる。

普段はマイペースでポケーっとしたキャラだが、バンダナを巻いた瞬間に目がギラつき別人のように豪快な性格に変化する。

魚介料理」を得意とし、フランス料理系統の技法をベースにした技術が多い。


合宿では料理描写は一切無く実力も謎だったが、選抜予選課題「カレー料理」では「伊勢エビのフレンチカレー」を作り上げ、他の選抜参加生徒の品に対し0点評価と厳しい判定を出す審査員、千俵なつめの舌を唸らせる程の品を提供し見事に93点と言う高得点を叩き出した。


アリスと出会った幼少の時期から北欧の港町にあるレストランで荒くれ者の船乗り達相手に料理を振るっていた。料理の腕はその頃から非常に高く、店のオーナーから厨房での全権を任せられるほどであった。

並外れた実力も「店を追い出されれば、のたれ死ぬしかない」という過酷な状態で磨かれたもので、「厨房は戦場、料理はねじ伏せる物」という思想も、この体験に拠るもの。



料理を始めれば獰猛極まりないが、その集中力・闘争心こそが真骨頂であり、日課としている料理勝負ではほぼ互角のアリスをして「勝負の度に噛み殺しにくる」「闘争心に人知を超えた物が宿っている」と称するほど。



関連イラスト

薙切の犬



関連タグ

食戟のソーマ 薙切アリス

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