白(NARUTO)
はく
白とは、『NARUTO -ナルト-』の登場人物。
プロフィール
誕生日 | 1月9日 |
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年齢 | 15歳 |
身長 | 155.9cm |
体重 | 43.2kg |
血液型 | O型 |
性格 | 温厚・素直・一途 |
得意な技 | 千殺水晶・魔鏡氷昌 |
(NARUTO秘伝・臨の書より)
声優 | 浅野まゆみ |
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概要
生まれは霧の国だが、母が血継限界である「雪一族」の人間であるが故、父が母を殺し、白も殺されかけたが逆に父を殺してしまう。
そのとき自身が"必要とされない存在"と思い絶望し放浪していたが、血継限界の一族と知りながら自身を拾い必要としてくれた再不斬を心から慕っている。
ナルトの人生に深く影響する人物であり、ナルトとの最初の出会いで呟いた「人は大切な何かを守りたいと思った時、本当に強くなれるもの」という言葉はナルトの心に今もなお深く刻み込まれている。
得意な技である魔鏡氷晶は、水と風の性質変化を組み合わせて氷を作り出す氷遁忍術である。
後に、大筒木カグヤも魔境水晶を駆使していた事から、白達雪一族も、うちは一族や日向一族、かぐや一族と同じく、カグヤや六道仙人に通じる血統であった可能性が高い。
また、アニメでは何の因果か、かぐや一族の最後の生き残りとされた君麻呂と、彼が霧隠れの里を襲撃した際に出会っている。
別名・表記ゆれ
白: 色調タグの「しろ」でもある。白色基調のNARUTO関連作品をも表すので、当キャラに「白」だけ付けては検索妨害になりうる。