ディメンションキャブ
でぃめんしょんきゃぶ
仮面ライダードライブに登場するシフトカーの一種
概要
見た目はタクシーのような姿をしている、ドリームベガスの相棒。
ドライブがタイヤコウカーンすると胸部のタイヤを境に体を分離し、上半分を空間転移させることが出来る。
「グローバルフリーズ」の際、ロイミュードナンバー010に襲われた詩島霧子を救うため交戦するも負傷してしまい戦線離脱を余儀なくされた。彼の負傷はドリームベガスにトラウマを残し、以後ベガスは執拗に010を追う事になる。
しかし第4話にて修復され復活。010の進化体であるペイント・ロイミュードとの戦いにて活躍をみせた。
能力
ディメンションキャブタイヤには「ディメンショングラスパー」という、空間転移を可能にするための内部装置があり、周囲の空間を歪ませる機能を持つ。回転するタイヤの表面に“空間の歪み”を巻きつけることで、タイヤ1個分のワームホールを開き、上半身の転移を可能にする。第4話ではこの能力で、010に擬態された洋画家の浅矢一広や、ペイントロイミュードによって油絵の中に封じられた女性たちを救出した。
ドライブタイヤ交換時のスペック
■身長:199.0cm
■体重:103.0kg
■パンチ力:6.0t
■キック力:10.4t
■ジャンプ力:31.9m(ひと跳び)
■走力:5.8秒(100m)
必殺技:「ディメンションブランチ」(空間転移を利用した攻撃)
関連タグ
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