概要じゃぜ
CV:西村知道
三代目土影。小柄な高齢の老人。「~じゃぜ」が口癖。二つ名は「両天秤のオオノキ」
マダラからは「両天秤の小僧」と子供扱いされている。
黒ツチの祖父で、黄ツチの父である。未だに現役だが高齢の為に腰痛持ちで重い物が持てない。団子っ鼻が特徴で土遁系のチャクラ性質を持つ。
血継淘汰と呼ばれる能力により、触れたモノを分解する『塵遁』という強力な忍術が使える。
現影の中では非常に高齢でうちはマダラ、初代土影、二代目土影、二代目水影とも顔見知り(当時は子供だった)。
第四次忍界大戦では先代無とも戦い、マダラとは心が折れ欠けるも我愛羅をはじめとする次世代の忍たちの行動に奮起し、自らの信念を取り戻す戦いを行った。
大戦終結後も存命であるものの、高齢からくる痴呆症には勝てなかった様だ…