もしかして→クロツチ
プロフィール
概要
岩隠れの里にいる言葉づかいが乱暴なくノ一。三代目土影・オオノキの孫娘で黄ツチの娘で
一人称は「アタイ」。
抜け忍であるデイダラでも軽蔑はせず、『デイダラ兄』と慕っている。
デイダラの影響が強いせいか、良くも悪くも彼の性格に似ていて、デイダラに対しては仲良く(?)話しているところから気の置けない仲なのだろう。
芸術にうるさいデイダラの事をよく知る人物からして良き理解者でもある事が分かる。
水遁系のチャクラ性質を持ち、血継限界の一つ「熔遁」の使い手でもある。
五影会談の時にオオノキの護衛として同行。第四次忍界大戦では第2部隊に配属され、10万体のゼツと交戦する。
『疾風伝』では赤ツチと共に任務の際、雲隠れに向かっていたうずまきナルトと長十郎に会っているが、それが縁なのか、大戦終結後は祖父の跡を継ぎ四代目土影に就任する(女性の土影としては初)。
ちなみに長十郎とは身長が全く同じだったが、双方が成人してからは彼の方が若干高くなっている。
『BORUTO』では口調が大人びたものになり、一人称も「私」となっているが、中忍試験で不正を犯したうずまきボルトを「火影の顔に泥を塗るバカ息子」と評するなどキツい物言いは健在。しかし、岩隠れで起きたクーデター事件の解決に貢献したボルト達の里抜けに対する処罰を軽くするようナルト達に釘を刺す、大筒木イッシキ戦後の五影会談でナルトに過酷すぎる質問を迫る五代目風影・我愛羅を諫めるなど、至って良識的である。
政治面では前記のクーデター事件に加え、小説『シカマル秘伝』では欲深い大名の策謀への対処を迫られるなど、苦労が絶えない様子。
服装はスリットが入ったチャイナドレス風になり、生足を大胆に露出しており、セクシーさが増している。
関連イラスト
関連タグ
黄ツチ :父
オオノキ:先代土影で祖父
イシカワ:高祖父
○代目土影