プロフィール
概要
団子鼻が特徴的な巨漢。語尾に「~だに」と付けるのが口癖。
三代目土影・オオノキの土遁・軽重岩の術によって大気よりも体重を軽くし、空を浮遊出来るようになると楽しそうにはしゃぐなど、おっとりしているが、気のいい性格である。
五影会談の際はオオノキの護衛として参加。忍連合軍の会議の際、オオノキの付き人として同伴し、八尾・牛鬼、九尾・九喇嘛を狙う薬師カブトを足止めする為に交戦するが逃げられてしまった。その後は忍連合軍の元に戻った模様。
又、最終回にて四代目土影となった黒ツチの護衛として五影会談に同伴している。
アニメ『BORUTO』にも黒ツチの補佐として登場。岩隠れの裏で進んでいた人造人間計画については全く知らなかった。
自身の怪力はもちろん、高等土遁忍術を得意とし、中でも口から吐き出す岩人形「ゴーレム」を駆使することで、数的な兵力差をものともしない。