概要
オオノキになついており「じいちゃん」と言って慕っていた。そんな孫をオオノキも可愛がっており、土影になりたいといったコヅチに「逃げないこと」や「強い意志を持て」と諭した。
しかし、この「逃げるな」という言葉があだとなり、土の国の情報を持ち出そうとした抜け忍を一人で相手取ろうとして負傷。
援軍が駆けつけて病院へ運ぶも治療の甲斐なく息を引き取った。 これがオオノキを後悔のどん底に突き落とし、新たな異変を巻き起こす要因となった。
黒ツチとの関係
オオノキの孫というと四代目土影・黒ツチがいるが、かなり年が離れており黒ツチとの血縁関係は不明。また、高祖父である初代、祖父の三代目、そして黒ツチと身内に3人も土影経験者がいる。