スクロールバー

すくろーるばー

スクロールバーとは、主にウィンドウシステムにおいて単一のウインドウ内で収まりきらない情報の部分領域だけ表示し、必要に応じて表示領域を移動する為のGUIパーツ（ウィジェット）のこと。

イラストとしての扱い

『スクロールバー』単体のタグとしては数が少ないが、検索フォームに入力して部分一致で探すと結構引っかかる。

pixivでは以下のような事態が発生すると、イラストのタグ欄にスクロールバーに対する怨嗟・懇願・諦念が心の声となって記されることがままある。

1．下にスクロールすればけしからん物が見えそうなのに、スクロールバーが見当たらない場合。

2．1の派生。イラストの一部としてスクロールバーをあらかじめ配置しておく手法がとられた場合。

　当然イラストなので、ドラッグしてもスクロールはできない。

3．縦長の漫画が、盛り上がってきたところで尻切れトンボに終わってしまった場合。あるいは、小説で続きが気になる所で終わった場合。

　閲覧の際は腐向けが多いことに留意すること。それに加えて表記揺れの続編希望タグがあった場合は更に注意。デイリーランキングに入っている作品は、危険度が増大する。小説に関しては評価タグではなく感想タグとして考える事。

なぜか住み分けが出来ており、1.と2.はスクロール詐欺、

3.はスクロールバー仕事しろで検索をかけるとよく出てくる。

３の傾向に関して特に言える事だが、作品の感想はタグではなくコメント欄へ残す事を覚えて欲しい。