CV:安元洋貴
『CHRONO PHANTASMA(クロノファンタズマ)』より登場。
上着をマントのように肩にかけ、逞しい胸板と割れまくった腹筋を露わにしている。
武器は持たず己の拳で闘う。ドライブ技は「ザ・テラー」、
ドライブ攻撃を当てた部分を「弱点」に変え、さらにそこに攻撃を加えると
硬直が長くなったり、吹き飛ばすことができるようになる。
テイガーと同じ「第七機関」に所属する兵士だが、封印されていた。
普段は自分自身でリミッターをかけてはいるものの
暴れ出すと、敵味方も、勝敗すらも関係なくなる、闘うことそのものが目的な戦闘狂。
術式に頼らずとも単純に力が強く、軽く撫でたつもりで他人の肩を砕いたことも。
ストーリーではテイガーとココノエを排除し、蒼の魔導書を手に入れるため第七機関に解放された。その際首輪として戦意がない相手には手出しできないという制約をつけられている。
因縁がある相手としては第七機関の二人に『死神』ラグナ=ザ=ブラッドエッジと『黒騎士』カグラ=ムツキをターゲットに動いている。
また、バレットの部隊全滅にも関わっているが当人は喰らい終わって忘れており、さほど興味を持っていない。
嫌いなものはなぜか、先割れスプーン。
その名前からプレイヤーからは「アズにゃん」と呼ばれることがある。
勝利ポーズやアストラルヒート、超必殺技などグラップラー刃牙の影響を受けている