概要
CV:くじら
ギルド「戦士の殿堂(パレストラーレ)」の首領。皆からは尊敬をこめて統領と呼ばれる。
部外者とは満月の夜にしか面会を許さず、当初はどのような人物か謎であったが、その正体は「始祖の隷長(エンテレケイア)」。何百年も昔から、拠点であるノードポリカの街を統治していた。ドン・ホワイトホースとは旧知の仲で、この事実も知っている。
ギルド「海凶(リヴァイアサン)の爪」の策略で、ハリーの指示による襲撃に遭い、傷を負う。その際、傷を癒そうとしたエステルの力で暴走、命を落としてしまう。
嘆くエステルに「他者を慈しむ優しき心を大切にするのだ」と言い遺し聖核となった。
その後、物語終盤でテルカ・リュミレースの水を総べる精霊「ウンディーネ」として転生した。