CV:遊佐浩二
新連邦軍少尉で、新連邦ニュータイプ研究所から認定されたニュータイプ候補生。
愛機はコルレル。
アフリカ戦線で「白い死神」の異名を持つエース級パイロットで、その異名よろしく病的なまでに白と言う色に執着。白い衣装に身をまとい、愛機としてあてがわれたコルレルも白く塗らせている。ちなみに塗装については許可を得てから自分で塗装しているなど、病的な変人ではあるものの軍人としての律義さは持ち合わせている。
ノーザンベル首都攻防戦に投入され、愛機コルレルの性能をフルに発揮した戦法でガロード・ランを翻弄したが、愛機の欠点によって戦死した。