古河秋生
ふるかわあきお
「CLANNAD」の登場人物。
概要
ヒロインの一人、古河渚の父。妻は古河早苗。家族と煙草を愛するパン屋の親父。
主人公の岡崎朋也をして更正し損ねてそのまま大人になったような人物。仕事の最中でも平気で店を抜けて子ども達と野球をして遊ぶ事が多い。またころころと気分が変わるのも特徴的。不真面目に見えるがパン作りには定評があり、周囲の住民からの人望は厚い。
性格を一言で表すなら「春原とは違う方向のバカ」であり、妻や娘を溺愛しすぎて時折プレイヤーの理解を越えたことをすることもしばしばある。小説版では箪笥を漁って早苗の下着を捜そうとしていた、とサラッと言って朋也に突っ込まれている。
運動神経は非常に良く野球では変化球も自在に操る。その他、玩具の銃を用いた遊びでは学校に乗り込む等常識外れの事までこなす。
昔は演劇をやっていたが渚が死の危機に瀕した際に現在のパン屋へと転向。早苗が焼くパンが破壊兵器であったため一から勉強したようである。