リュウ・ドルク

りゅうどるく

獣神ライガーの登場人物

CV：梁田清之

概要

邪神ドラゴ復活を企むドラゴ帝国の戦士。容姿は他の魔竜戦士らとは違い人の肌を持ち、血も赤い。

愛機である魔竜王ドルガを用いて正々堂々と正面から戦う性格で、極端に卑怯な手段を嫌い、好敵手と認めた相手なら例え弱りきった状態でもその場から撤退する潔さを持ち合わせるも、それを好しとしない幹部らが多いのもまた事実である。肉体を鍛えてこそ戦いは輝く事を美学としており、血で血を洗い強くなる魔竜戦士たちに愛着をもつが、逆に機械によって強さを獲るメタルナイトは嫌悪する。

その正体は赤ん坊の頃に何者かに連れ去られた神代姉妹の長兄らしく、右掌には竜の痣があった。

様々な経緯で帝国と決別し、復活した邪神に挑み、再封印するも、ゆいが飲まれる寸前に救う代わりにドルガと共に封印の岩が閉じてそのまま行方知れずとなる。

関連タグ

獣神ライガー

アグリ亮　キャラデザが同じで容姿がクリソツ繋がり。