※大衆音楽の帝王については当該記事参照のこと。
概要
カスタム・ギターメーカーの「シャーベル(Charvel)」に勤めていたグローヴァー・ジャクソンがランディ・ローズのために新造したギターに自分の名を冠したのが始まり。
1978年にシャーベルを買収する形で「ジャクソン・ギターズ」を立ち上げ、80年代初頭のHR/HMブームに乗って先鋭的なデザインとプレイアビリティを兼ね備えたギターをリリースしていった。
ブームが落ち着いても人気は衰えず、2002年にフェンダー傘下になってからも先進的な楽器をリリースし続けている。