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ホムレク

ほむれく

ゲーム『ゼノブレイド2』に登場するキャラクター「レックス×ホムラ」のカップリングの略称。
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概要編集

ゼノブレイド2本編においては序盤からドライバーとブレイドの関係になり、終盤まで行動を共にする。それゆえ実機ムービーの中でも二人一緒にいることが多い。戦闘では傷をいとわず助け合ったりなど、強い信頼関係が垣間見える。


以下、軽微なネタバレ有り。










第一話でシンに体を刺し貫かれたレックスは、ホムラの命を半分借り受ける形で息を吹き返す。それ以降、ホムラを楽園に送り届けるという約束を果たすため、紆余曲折を重ねていく。

レックスはあくまで「一人の女の子」としてホムラに接しており、天の聖杯という役割に捕らわれず、彼女個人の人格を尊重している様子である。(本編第二話:「夜 束の間の触れあい」参考)


戦いの合間に挟まれる休息のシーンではもっぱら身体的な距離感が近く、レックスがホムラを女性として意識し赤面する描写が随所に挟まれている。(本編第四話:「青春」参考)

また、作中第五話で訪れることになるレックスの故郷イヤサキ村では、レックスの保護者の立ち位置にあるコルレルに「いいお嫁さん」と言われホムラ側が赤面する場面も。(本編第五話:「レックスの過去 ホムラの想い」参考)


詳しくは本編をプレイすべし。


カップリングのすべてに言えることだが、プレイヤーの解釈の一つであり、すべてのプレイヤーが恋愛関係を持ち出すことに肯定的なわけではない。TPOをわきまえて楽しむことをお勧めする。

(もっとも、レックスの場合ジークの「惚れた女」発言に否定していないなど、ある程度の確信的な描写があるが、それはそれである)


関連イラスト編集

センシティブな作品君との未来

レクホムセンシティブな作品


関連タグ編集

ゼノブレイド2

レックス(ゼノブレイド2)

ホムラ(ゼノブレイド2)


下地紫野

同タイトルのキャラクター・ヒカリと併せて、ホムラの声優を務めている。中の人として登場していない作品においても、このタグが採用されていることがある。


おねショタ

二人の身長差、およびホムラの寛容的な性格・容姿などから、付随してこのタグがつけられることがある。


レクホム

詳しくは下記:表記揺れの項目を参照。


表記揺れ編集

レクホム

同じくレックス×ホムラを意味するカップリングの略称。どちらを先に表記するかで明確な違いはないと思われ、「ホムレク」と共に両方タグ付けしている作品も多い。

現状pixivの検索では、イラストは「レクホム」のほうが多く、小説は「ホムレク」のほうが多くヒットする。


しかし、二次創作においては名前の順番でジャンルの住み分けを行っている場合も多い。具体的には、先に書かれたほうが「攻め」、後に書かれたほうが「受け」という関係である。

実際に「ホムレク」「レクホム」片方しか採用していない作品もある。


詳しくはカップリングを参照。


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