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ユゴカス

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ゆごかす

ユゴカスとは、任天堂より発売されたRPG「ゼノブレイド2」の追加シナリオ「黄金の国イーラ」に登場する「ユーゴ」と、「ゼノブレイド2」および「黄金の国イーラ」に登場する「カスミ」のカップリング。

概要

黄金の国イーラ」におけるスペルビア帝国皇帝のユーゴ・エル・スペルビアラウラのブレイドであるカスミHLカップリング。また、それらのイラストなどに付けられるタグを指す。

キャラクター詳細は個記事を参照。

ストーリーの本筋におけるふたりは、『天の聖杯』メツ討伐のためにイーラ王国やグーラを巡るアデル・オルドーたち一行のパーティ・メンバーとして、戦線を共にしている。

ユーゴとカスミについて

ストーリー進行上において、スペルビア帝国皇帝であるユーゴと、ラウラのブレイドであるカスミとの間に設定上の接点は薄いものの、このシリーズ特有のキャラクター同士による豊富な掛け合いや、お互いの穏やかでマイペースな性格から生じるやり取りから想像を膨らませたファンたちによって、ユーゴとカスミのペアで描かれたファンアートやふたりのSSなどが作られるようになった。

カップリング現象

このシリーズでは、戦闘時と戦闘後の会話や拠点(キャンプ等)におけるやり取り、さらにそのほか多くのサブクエストなどにおける膨大な掛け合いによって、メンバー間の関係性はザクザクと深掘りされ、それが大筋と細部を幹と枝葉で補いあう良さにつながっている。

このペアについては、ユーゴとカスミの穏やかな気性といった似通った気質や、カスミのマイペースな掛け合い、ワダツミの一言などから、ユーゴとカスミのカップリングに至ったケースが見受けられるようだ。

ゼノブレイド』のプレイヤーは、体感としてプレイしている長時間ずっとパーティ・メンバーのコミュニケーションと向き合うことになるため、積極的なプレイヤーにとっては、それが好みなキャラクターの情報量をとめどなく摂取して考察や創作に活かす機会にも繋がっている。

※戦闘後会話については、2018年12月1日の公式アップデートにおいて各キャラクターの掛け合いボイスが追加された。掛け合いのバリエーションがさらに豊富になり、彼らの旅の雰囲気をいっそう掻き立てるものとなっている。

注記

本項は上記の通り、非公式のCPに分類される。

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  • ゼノブレイド2

    ゼノブレ2小話まとめ4(イーラ)

    ゼノブレイド2こばなしの中のイーラにまつわるもの。 ユゴカス風味、シンラウ風味ですがそれよりも、 ワダツミが多いです。 こんなんでもよろしければどぞ。
  • 雲海の潮にあそび、世界樹の葉末に望む

    ゼノブレ2、お誕生日おめでとうございます。 色々と思うところはありますけれど、この日ばかりはお祝いを。イーラ編がですね…ほんとうに素晴らしかったので……。 うっかり、あれこれ、書いてしまいました。 イーラ編の方々がみんなだいすきです。 だいすきで。なので、かなしくてかなしくてつらくてたまりません。 でも。つらいけれど、やはり、だいすきなのです。 そしてユーゴ陛下とカスミさんの可能性に救われております。かわいらしい……。 全体的にネタバレしておりますが、特にイーラ編に関しては全力ですのでご注意ください。 あとコレクションアイテムへの勝手な解釈が複数ありますが、コレペディアないから仕方ないとおもいます。 (コレペディアン所属ブレイド隊員の意見) 色んな人たちブレイドたちを出しすぎて、タグつけがよくわかりませんも。 1P~ジクメレを目指して迷子になったブレイド会議。ジクメレ成立における最大の障害について。 2P~ツキとジークのお話。ツキがだいすきなのです。ほんのり彼女のブレイドクエストネタバレを含みます。 3P~ロイヤルな事項に関する掌編。レックスとメレフさんのコンビもすき。うっすらクビラのブレイドクエストネタバレを含みます。 4P~わたしのすきレアブレイド三人(トキハ、ツキ、ユウオウさん)に揃って貰った掌編。 5P~イーラ編。ユゴカス三部作ひとつめ。いとへんで繋ぐ、ふたりのお話。 6P~イーラ編。ユゴカス三部作ふたつめ。彼女はいとへん。彼はかねへん。 7P~↑のおまけ。 8P~イーラ編。ユゴカス三部作おしまい。そのいとへんを託すことができるのは、一人だけ。
    23,432文字pixiv小説作品
  • 私を見てほしい

    カスミとユーゴのカップリングは今となっては話題になっていますね。 パートナーとして好きなのはラウラ、一人の男性として好きなのはユーゴ、本編もこの様な設定になっていると良いものですね。
  • 恋だった

    イーラ編エンディング後、あの日々を思い出すカスミ
  • ゼノブレイド2

    仮面/素顔/横顔

    繋がっているような、そうでないような話。 サタヒコがあんな性格になったのは、次こそはちゃんと大切なことを言い逃さないと誓ったからだといいな、とか、あの騒動で責任感の強いメレフさまが心を痛めていない訳がないですよね、とか、今ここにファンが生きていることより、くそ坊主の側に居ることをカスミは望まないと思っていたらわたしは滾るなとか、記憶なくしファンちゃんが刷り込みで聖下のことを善人だと思っていて、けれどそれだけではないと察した上で側に居て欲しいなとか、最後はシンの瞳を見て彼の優しさを知り許し、同時に聖下のことも許して欲しいなとかいうとんでもねぇ妄想と願望の塊でやんす。

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