ブラッティメアリーとは
角川書店発行の吸血鬼物語
作品解説
横浜が舞台の吸血鬼物語
生きたい神父と死にたい吸血鬼が中心の構成となっており
神父のマリアに殺してもらうという条件付きで
メアリーは彼を守っている
登場人物
メアリ－(ブラッティ)
本作品の主人公
トマトジュースが好き(血っぽいから)
推定年齢４００歳
見た目年齢１６歳
死にたがりの吸血鬼
死にたい理由は４００歳も生きたから飽きた
と
言っているが
本当の理由があるらしい･･･
が、話してくれないので不明
思い出したくない記憶だという
二重人格設定臭く
まだよくわかっていないが
メアリーと呼ばれる吸血鬼の中に
もう一人の本当のメアリーがいることが発覚済み
幼少のころの描写が３巻あたりで
ちらほら見えるが
名前が不明
そしてもう一人の本当のメアリーっぽい子供と
とても仲がよさそう
ただある夜に消えてしまった模様
「メアリー･･･どこ？」
後全然幼少時吸血鬼っぽくない
基本バカの子、土下座が似合う
作品の中では猫耳フードを愛用している
でも熱を出したときウサギバージョンも着用していた。
一郎・ロザリオ・ディ・マリア
本作品の第二主人公
高校生
好きな食べ物レバー(鉄分が豊富だから)
父親を吸血鬼に殺された神父
あるはずの『祓いの力』、が目覚めていない
イザーク・ロザリオ・ディ・マリア(祖父)によって
ロザリオの声を聴けないようにしていたから
・・・・・らしい
吸血鬼の殲滅が目的
メアリーに守ってもらうために血をあげることもある
マリア家の血は『呪われた血』で吸血鬼から狙われやすい
祓いの力の代償に吸血鬼に力を与える
貧血がひどいヘモグロビン数値が低い
ハイドラ
推定年齢４００歳越え
見た目 未成年
ブラッティの事を酷く憎む女吸血鬼
大切な人を奪われたことが主な理由
かなり強い
イザーク・ロザリオ・ディ・マリア
一郎の祖父で４００歳くらい
不老不死
エクソシスト
イギリス生まれ
死にたくて死にたくて仕方がない第二号者
メアリー(裏人格)に殺してもらうためおっている
関連イラスト
別名・表記ゆれ
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