超機甲神ガンジェネシス

ちょうきこうしんがんじぇしす

超機甲神ガンジェネシスは『SDガンダム外伝機甲神伝説』に登場した合体機甲神。

概要

機甲神エルガイヤーを始めとする６体の機甲神が合体して完成した超機甲神。

必殺武器ジェネシスブレードは、６機甲神の武装が合体したもので、ジークジオン・マブーゼを打ち破っている。

ガンジェネシスは機甲神本来の姿であるが、実際には全部で７体であり、嘗ての月王国セレネスの戦いで月の機甲神アルテイヤーが失われた為に、本来のガンジェネシスは本編には登場していない。

後にカードダス20周年プレミアムコンプリートボックスにて７体全部が合体した「ファイナルVer」

が書き起こされた。

ネオ・ジオン軍がアルテイヤーの残骸を元に作り上げた影機甲神カオスガイヤーをコアとして誕生した超機甲神。エルガイヤーを追い詰めるが、運命の三騎士の駆るスーパーオーキスとの合体攻撃でカオスガイヤー部分が大破して合体解除される。

ガンジェネシスにスーパーオーキスを合体させた形態。ゼロガンダム支援の為にスペリオルドラゴンSRが遠隔操作する（ネオガンダム不在のため）

「黄金神話」に設定のみ登場

ネオガンダムがシャッフル騎士団となったことで、エルガイヤーが進化したロードエルガイヤーをコアとして合体した形態。ただし本編ではスペリオルドラゴンSRが死亡してる為か、ロードエルガイヤーは本領発揮できなかったので未登場（プレミアムコンプリートボックスにて書き起こし）

「鎧闘神戦記」に登場。

古代神バロックガンの力で暗黒卿マスターガンダムの怨念が蘇り、エルガイヤーを除くを５体の機甲神を奪い無理やり合体した形態。新生シャッフル騎士団と激闘を繰り広げた。