御手杵とは、天下三名槍(てんかさんめいそう)に数えられる日本の槍である。
全長3.8m、うち穂(刃)が138cm、根元まであわせて全長215cmという槍としては規格外のサイズの刃を持ち、野太刀や長巻と同等クラスの大きさほ誇る。
その穂を収める鞘が、細く手杵のようなことからこの名が付いた。
残念ながら、第二次世界大戦での本土空襲で焼けてしまい、天下三名槍ので唯一現存しない一本となってしまった。
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