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御手杵の編集履歴

2010-09-09 21:29:11 バージョン

御手杵

御手杵とは、天下三名槍(てんかさんめいそう)に数えられる日本の槍である。


 全長3.8m、うち穂(刃)が138cm、根元まであわせて全長215cmという槍としては規格外のサイズの刃を持ち、野太刀長巻と同等クラスの大きさほ誇る。

 その穂を収める鞘が、細く手杵のようなことからこの名が付いた。


 残念ながら、第二次世界大戦での本土空襲で焼けてしまい、天下三名槍ので唯一現存しない一本となってしまった。


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武器 蜻蛉切

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