概要
投稿日は、2011年10月20日。PVは、2D氏が手掛ける。
投稿時、タイトルはカタカナ表記だったが2014年9月頃アルファベット表記に変更された。
蝶々Pのメジャーデビューアルバム『Glorious World』の表題曲。
歌詞
消えていく白く透る残響
刺さる音、剥がれ落ちる感触
ただ遠く薄れ行く記憶の中呟いた
I will be right here
If you wish I was here so everyday
傾いた足場でもいいから
一つだけ居場所をくれないか?
別にいいだろう?
溢れんばかりの枯れた思想を
冷えたグラスに注ぎ込めば
気休め程度の表面張力
あぁ、今すぐに崩れそうだ
想像以上の速さで廻るこの感情
誰か止めてと、むき出しにしたその心臓
やがて気づけば確かにここにある衝動
いつか檻から出てみたいの
声なんて聴こえないと冗談を吐き出した
でもそれは弱さを隠す言い訳だろう?
呆れるほどの馬鹿げた理想を
意味も知らずに覗き込めば
吸い込まれるような輝く光
あぁ、今すぐに壊れそうだ
溢れんばかりの枯れた思想も
呆れるほどの馬鹿げた理想も
全ての嘘を晒して見せなよ
怖がるような事もないさ
多分楽にはなれると思うよ
そろそろ諦めたらどうだ?
醜いだけの幼い世界じゃ
息をするのもゴメンだけど
まだそこまで苦しくはないから
あと少しだけ
生きてみても
悪くないか
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