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太照天昼子の編集履歴

2015-01-18 10:49:38 バージョン

太照天昼子

たいしょうてんひるこ

『俺の屍を越えてゆけ』に登場するキャラクター。

概要

CV吉田小南美


太照天夕子の義理の娘で、天界で一番偉い神様。

元々色んな派閥のあった天界を、強引なやり方で無理矢理纏め上げた実力者。

その為、彼女に反感を抱く者や、彼女に封印された者も少なくない。


最初から交神可能だが、交神に必要な奉納点は氏神を除き、最も高い。

すぐ下の太照天夕子を一万点以上も上回るボッタクリ具合である。

また、PS版では彼女のみ、交神時のセリフが複数存在する。

属性に関してはほとんど完璧だが、基本能力の素質に若干穴がある。

といっても差し出した点のわりにガッカリ、という具合であり絶対的には間違いなく高水準である。


リメイク版では裏京都の大江山で戦うことができる。

最高神だけあってその強さはメチャクチャであり、本来のラスボス黄川人が赤子同然に感じる程の実力を持つ。

物語上は大勢の神々と協力しながらも黄川人を倒しきれなかった、ということなのだが、どう考えても一人で黄川人を倒せる。

…との声はお約束だが、神様が本来の力を発揮できない人間界(大江山)で猛威を振るった黄川人に対し、彼女の場合は彼女の創生した裏京都でこその能力であり、交神時の遺伝情報も彼(朱星の皇子)とほぼ互角。このことから、人間界での戦いでは黄川人と互角であったと考えられる。


元ネタは日本神話における最高神「天照大神」と、国作りの神であるイザナギイザナミの最初の子供である蛭子ヒルコ)とをかけあわせたもの。

また、「昼子」は「昼」、つまり太陽の最盛期も表しており、対して太照天夕子の「夕子」は「夕方」で最盛期が過ぎた事を意味している。


昼子以上の遺伝情報を目指す「最強氏神」というやりこみ要素がある。

「運と根性が常人の13倍以上あると自負する方はぜひチャレンジ」(by桝田さん)


関連イラスト

謹賀新年大照天昼子

(=人=){昼子様ー昼子様ーあぁ憎い

関連タグ

俺の屍を越えてゆけ 和風

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