概要
津川秀治という名前だが、図書館の館長という職業から津川館長と呼ばれることも多い。
正体が発覚した後の顔芸と永井一郎の怪演から一部で絶大な人気を得ているキャラクターで、その穏やかな物腰からは想像のつかない凶行と言動で読者にトラウマを与えた犯人である。アニメ版に至っては、非人道的な感じの表情とホラーな効果音や目が赤くなる演出がついたりした。
「トラウマ回」や「一番怖かった犯人」など、コナンファンの間では語り草になっている。
そのインパクトからネタにされていることも多い。なんというトラウマブレイカー。
ちなみにこの回、「津川館長の顔芸よりも誰もいない夜中の図書館で死体探しにノリノリな少年探偵団の倫理観の方が怖い」などという意見もある。