ミンウ
みんう
FFシリーズに登場する白魔道士。
概要
フィン王国に仕える白魔導士。白ターバンを巻いた褐色肌のアラビア風の男。原作の顔グラフィックでは口が見えていたが、リメイク版では口元を布で隠している。
ストーリーの序盤でパーティーに加わり、フリオニール達の手助けをしてくれる。序盤に仲間になるキャラとは思えない高レベルの魔法や圧倒的ステータスにお世話になったプレイヤーも多いのでは。
最後は究極魔法アルテマの封印を解く為に全ての力を使い果たし、フリオニール達に全てを託して息絶える。
リメイク版に追加されたシナリオ「Soul of Re·birth」では主人公を務める。
このシナリオでは彼を筆頭に本編で死亡したスコット、ヨーゼフ、リチャードが仲間になり、死後の世界と思しき世界で善の皇帝と対峙する事になる。
FF2の武器装備のシステムによるステータス差もあるが、純粋な白魔導士タイプのキャラクターが主人公格となったのは恐らく彼が初めて。
DFFシリーズでは参戦こそ叶わなかったものの、ゲームシステムの解説役の一人として登場する。