フランクリン(HUNTER×HUNTER)
ふらんくりん
「HUNTER×HUNTER」の登場人物。幻影旅団団員。
概要
CV:金子幸伸→乃村健次(1999年版)、木内秀信(2011年版)
幻影旅団団員。身長219cm。体重225kg。流星街出身。
旅団結成時からの初期メンバーの1人。
フランケンシュタインの怪物のような風貌をした巨漢で、長い耳たぶや顔に負った無数の傷が特徴的な男。
戦闘スタイルは豪快で手当たり次第に敵を虐殺するが、仲間内では比較的温厚な性格。
ウボォーギンの死後はノブナガやパクノダの内心を汲み、決裂寸前の団員達を仲裁した。
シズクの保護者的存在なのか、彼女とは一緒に行動することが多い。
放出系能力者
俺の両手は機関銃(ダブルマシンガン)
両手十指から、念弾を乱射する能力。
フランクリンの両手の指は全て切断・改造されていて、本人の意思で指先を自由に切り離せるようになっている。
指の断面から念弾が射出されるため、射撃中は手先が使えなくなるというリスクが生じる。
威力向上のために指を切り落とすという、フランクリンの覚悟と制約によって、念弾一発一発が凄まじい威力を持つようになった。