千利休(戦国BASARA)
せんのりきゅう
千利休とは『戦国BASARA』シリーズに登場する人物である。
プロフィール
属性 | 感 |
---|---|
武器 | 扇子 |
肩書 | 侘美寂美(わびさび) |
登場時の書き文字 | 不明 |
一人称 | 不明 |
CV | 櫻井孝宏 |
概要
『戦国BASARA4皇』から初登場するキャラクター。
かつて豊臣軍の茶頭(さとう)を務めたほどの茶人であり、公式ホームページによると『二重人格の茶人サイキッカー』との事。
しかし、現在は秀吉暗殺未遂で豊臣軍を追われる身になっている。
※史実では、あまりにも暴走している秀吉にモノを申し過ぎたために刃向った罪として切腹を命じられている。千利休は武士ではないため、この切腹を命じられたことは利休がそれなりに認められていた証と言えよう。
性格
彼は常に2つの人格がせめぎ合っており、争いを嫌う人格の「ワビ助」と好戦的な人格の「サビ助」がいる。
ワビ助時には敬語を使うが、サビ助時はタメ口を使うなどの違いもある。
容姿
青年のような見た目をしており、基本的には赤い着物の下に薄い緑色の上着を身につけ、白いズボンを穿いている。
茶人ということもあって甲冑は付けておらず、帯の部分にある腹部の防具ぐらいである。
ヘアースタイルは金髪ロングであり、ワビ助時は左右を結って帽子を被っており、サビ助時はほどいて帽子が無い状態を拝める。
バトルスタイル
扇子と超能力を武器にして戦うトリッキーなスタイルである。