概要
アイドルマスターシンデレラガールズに登場する和久井留美、三船美優、服部瞳子の三人はそれぞれ、「愛が重い」・「言葉が重い」・「過去が重い」と言う特徴を持つ。公式ではバレンタイン反省会と呼ばれる。
彼女らに共通する事として
・20代半ば(恐ろしい事にクール陣営のアイドルには彼女達よりもっと年上が何人もいるのだが……三十代組やkwsmさんも居るとはいえ比較的高齢。と言うか川島さんは28とは思えないはっちゃけっぷりである)
・稼働初期の一定期間しか入手出来なかった希少なアイドル。
(現在は服部、三船両名はレアメダル3枚とトレード可能。
和久井もガチャの復刻によりレートは低下)
・セリフや設定の端々から伺える苦労していた過去
↑これらを知った上で見るとイラストからにじみ出る物憂げな雰囲気。
これらの特徴と「三銃士」をかけて生まれたのがこのタグである。
和久井さんの場合
わくわくさんこと和久井留美は、セリフでプロデューサーのせいで第二の人生が始まったと言ってみたり、レア・Sレア共にウェディングドレス風の衣装を着ているなどとっても重い愛を感じさせる要素がちりばめられている。
Pの外堀は着実に埋められている。
余談だが、結婚前にウェディングドレスを着ると行遅れると言うジンクスがある。
服部さんの場合
詳細は彼女の記事にも掲載されているが、改めて整理しておくと
服部瞳子は以前アイドルデビューして失敗していると言う只でさえ重い設定であり、
また、初期のセリフからして「ラストチャンス」「今年(2012年)にかける」と言うこれまた重い言葉が見えた(現時点でいつまでに成功するかを明言しているのは彼女のみである)。
ココらへんが重いと言われるゆえんであろう。
また彼女の願いは「アイドルとして成功する事」にあり、「アイドルとなって皆を笑顔にしたい」と言うようなふつうの目標とは違いアイドルと言う手段が目的になってしまっている。
そんな彼女だったがバレンタインアイプロの後のゆるふわガチャにて高森藍子と共に
新レアとしてついに再登場を果たす。これで重さも少しは軽減されたか…?
三船さんの場合
(おそらく)結構軽め。と言うか前者二人が重すぎである。
セリフ、外観共に特に特筆するほど依存体質と言う訳でもない・・・
だったのだが・・・
「アイドルプロデュース 鎌倉あじさい巡り」として登場。
公式が病気と言っても過言ではないほどコミュイベントのセリフが余りにも狙っているものが多く、各所で「愛が重い」と称されてしまっている。
さらにこのイベントには和久井留美も登場(復刻枠のため彼女はほとんど登場しないが)。
今回のイベントによって三船さんはクール三重士のイメージを色濃くしてしまったことは間違いないだろう・・・
バレンタイン反省会
そしてついにアイドルLIVEロワイヤルバレンタインSPにてバレンタイン反省会として公式に結成された。計3回バレンタインイベントでアイドルにチョコをもらえるチャンスがあるが、一度もらうと2度めは断られる。その台詞がやっぱり重い。
…ただしこの場合、重さ的にはわくわくさん<とーこさん<<<<<みゆさんの順となっており、それもあってか勝利時の瞳子さんの台詞につながっていくのであった。
関連イラスト
関連タグ
和久井留美 三船美優 服部瞳子 愛が重い バレンタイン反省会