メノリ・マリア

めのりまりあ

メノリ・マリアとは、漫画『BLEACH』の登場人物。

概要

破面	No.34
身長	160cm
体重	48kg
誕生日	12月7日
CV	原田ひとみ

"自称"藍染惣右介の側近「藍染親衛隊」の一人である女性破面。

右目周辺が仮面の名残で覆われており、行動を共にするロリ・アイヴァーンと左右対称となっている。

ロリの取り巻きないし腰巾着に当たるキャラクター。

ロリ同様、藍染に特別扱いされる井上織姫を良く思っていない。ただ、ロリほど過激な性格ではないため、彼女が織姫に暴行を加えた際も見物しているだけだったが、その現場をグリムジョー・ジャガージャックに見咎められ、虚閃で上半身を吹き飛ばされて即死してしまう。その後、織姫の双天帰盾で再生され、それを恩義に感じてか、後にロリが再び織姫を暴行を企んだ時は「私もうあの子に関わりたくないよ…」と止めにかかっていた。

ロリと異なり懲りていたにもかかわらず、彼女に巻き込まれる形でその後再びヤミーによって痛い目に遭ってしまうなど結構不憫な子である。

最終章・千年血戦篇にも登場。ロリと共に見えざる帝国に抗戦していた。ここで初めて斬魄刀を見せたが帰刃することはなかった。そしてキルゲ・オピーに瞬殺され退場。

その後、小説『Can't Fear Your Own World』に再登場。キルゲ戦後、ロリ共々、ロカ・パラミアの治療を受け、ルドボーン・チェルートに拾われ部下になった。

関連タグ

BLEACH　破面　数字持ち　藍染親衛隊

ロリ・アイヴァーン　井上織姫

取り巻き　腰巾着