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128話ショックの編集履歴

2015-02-23 17:58:30 バージョン

128話ショック

ひんにゅうのぎゃくしゅう

この記事にはネタバレをがっつり含みます。

128話ショックとは『暗殺教室』第128話で判明した衝撃の事実のことである。

この先はべらぼうにネタバレを含みます。





















概要

演劇発表会が終わり、冬休みが迫るE組。

これまでにない大規模な暗殺の計画を立てようと皆がざわつく中。


「渚、ちょっといい?」


茅野カエデ潮田渚を体育倉庫に呼び出し、演劇に使用した大量のビーズの片づけを手伝うよう頼む。

そこに駆け付けた殺せんせーを加え、3人で作業することに。


4月からの思い出を振り返りつつ、掃除が進んでいく。


「いつも殺せんせーは、私達の事真剣に考えてくれて」

「渚も、私の隣でいつも真剣に殺気を放ち続けていて」


渚と殺せんせーの背後で、茅野が微笑む。



「私もこの教室で… 色んな事やれたなぁ…」



直後、茅野のうなじ辺りから飛び出したのは、まぎれもない触手

呆然とする渚。茅野の触手は殺せんせーに向かう。

間一髪振り返った殺せんせーは、触手の打撃によって露わになった落とし穴へと落ちていく。



「大好きだよ 殺せんせー」


後を追って落とし穴へ飛び込む茅野。




「死んで」




フラグ

もともと『茅野ラスボス説』は、一部ファンの間では囁かれていた。


・スイーツが好き

・泳げない (=水が苦手)


など、触手持ちの殺せんせーや堀部イトナと似ている部分があること (おっぱい関連は除く)

・茅野だけ、ナイフ等で直接殺せんせーを暗殺する描写が無いこと。

・有名人である赤羽業を知らなかったこと。


さらには『よく見るとたまに茅野の後ろに触手らしき黒いものがある』『菅谷創介メイン回で茅野だけボディペイントされた描写が無い』と、まあラスボスの可能性が無くもなかったのだが、まさか触手が生えているとは…。


この先の展開に期待である。




関連作品

暗殺教室


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暗殺教室 第128話


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