概要
『ニセコイ』の一条楽と小野寺小咲のカップルリング
中学生の時からお互いに一途に想い続けているが、お互いにそんな都合がいいことがあるわけがないと思っている。(つまり相思相愛の両片思い・・・・書いててじれったい)
傍からみるとお互いに両思いなのがまるわかりなのだがお互いに恋愛に対し奥手なためなかなか関係が進まない。
千棘の転校により二人の関係は複雑に・・・
小咲の母親には公認同然である。
相性もぴったりで時々、一緒に料理することもある(小咲は飾り切りや形を整えるのがメイン)
お互いが小野寺小咲は一条楽だから、一条楽は小野寺小咲だから頑張れる。持ちつ持たれつの関係
たびたび二人っきりの世界をつくっているのだがあくまで本人たちに自覚は無い。
魅力
くっつきそうでくっつかない、もどかしくも甘酸っぱい…そんな二人の微笑ましい光景は、この作品の見所の一つである。
「なぜそこまでいって気づかない!!」と読者が叫んでしまうようなくらいじれったさも感じる。
それもまた魅力である。
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